イベント開催報告

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イベント開催報告

「歴史の町山口を風水で見る」

 10月14日・15日の2日間、山口市菜香亭で、NPO法人歴史の町山口を甦らせる会主催「歴史の町山口を風水で見る」が行われました。
 14日は目崎茂和氏による講演会、15日は同氏による探訪会が行われ、合せて60名の参加者がありました。

「約600年前に山口のまちは、大内氏によりまちづくりが成され、その素晴らしい遺産が今日に伝えられています。
 大内氏は山口のまちをつくるにあたって京の町を模してまちづくりをしたといわれていますが、その際に京の町の様に風水の考え方を取り入れてまちづくりを行ったと推察されます。

 このたび、京都の風水めぐりについて分析・紹介された目崎茂和先生(南山大学)をお招きし、「風水」の基礎、風水でみた山口についてお話しいただきます。
 さらに実際に山口のまちを歩きながら、山並みや寺社、史跡などに秘められた風水的意味について探ります。」(案内文より)

 目崎茂和(めざきしげかず)先生は、現在南山大学総合政策学部総合政策学科教授。専門は環境学、地理学で、世界各地の環境保全研究・活動を実施し、風水など環境を生かした「地域づくり」に参画されています。

 8月に一度山口を訪れ、風水の観点から地形を探訪。このたびはそのときの成果を含めて講演会・探訪会が開かれました。
 山口は中世の風水づくりの町のかたちが全国の中で唯一残る町で、風水は古代・中世・近世・近代と時代によって違いがあり、山口の町を風水の観点から明らかにすることは、ほとんど分っていない中世の風水思想を明らかにすることにつながるという先生のお話でした。

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