イベント開催報告

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イベント開催報告

『料亭「祇園菜香亭」の漆器の世界』展示会

『料亭「祇園菜香亭」の漆器の世界』展示会  山口市菜香亭として親しまれている施設はかつて『料亭「祇園菜香亭」』であった建物を移築したものです。
 この料亭には、75種類・1661点の漆器が所蔵されていました。うち、膳は21種類463点、椀は24種類737点。
 山口市菜香亭では、8月より、漆器のみを一同に会した初めての展示会が催されています。

 今回は膳14種、椀17種、大絵皿2種、ほか五重箱、盃、杯洗、三つ組台など計126点が展示されています。
 椀は花模様、鶴模様、カラフル模様。膳も牡丹模様に菊模様など。こんな漆器があったのかとあらためて伝統工芸の豊穣な世界を堪能できます。

 ことに18点の輪島塗金蒔絵の椀は、金のぼかし、極細の波線、切金など高い技術の模様がありそれぞれ富士の景色でも違う椀です。

 なお今回の展示会は、山口ふるさと伝承総合センターの協力と、同館で大内塗を教えておらえる冨田潤二さんの監修をで行われています。
 伝承センターでは大内塗の展示や制作風景ビデオの紹介、大内塗体験も行っています。
 菜香亭の漆器展とあわせて見学し、これを機会に、日本の代表的伝統工芸・漆工芸を再認識するのはいかがでしょう。

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