イベント開催報告

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イベント開催報告

講演会 毛利氏の風水〜第3回歴史の町山口を風水でみる

 5月30日(土)午後5時30分より、山口市菜香亭において、山口市菜香亭指定管理者歴史の町山口を甦らせる会主催で、「毛利氏の風水〜第3回歴史の町山口を風水でみる」講演会が開催されました。  山口のまちの発展は室町時代の大内氏にルーツがあり、鎌倉と並んで中世の風水が残る数少ない都市です。  同団体では、平成18年に第1回「歴史の町山口を風水で見る」、平成19年に「第2回歴史の町山口を風水で見る〜大内文化の風水」を開催しており、「大内氏の風水」についてこれまで研究・普及活動を進められてきましたが、この度はもう一つの核「毛利氏の風水」に焦点をあて、その特色や関連スポットについて取り上げられました。

  講師の目崎茂和(めざきしげかず)氏は、現在南山大学総合政策学部総合政策学科教授。専門は環境学、地理学で、世界各地の環境調査の過程で、風水学の研究も進めてこられるとともに、風水など環境を生かした「地域づくり」にも参画されています。これまでの山口での風水によるまちづくりの企画にも、当初より助言・協力されています。

 講演会では、大神宮から今八幡宮に通じる脈(いまの伊勢大路筋)に新しい藩庁をおき、今八幡宮の後ろに豊栄神社・野田神社をおいており、まさにこれから天皇家とともになされる「維新」を思わせる、近代風水がみられるのではないか、と指摘されました。防府・萩の風水についても分析され、毛利の風水から、これからの新しいまちづくりにどうつなげていくのか、ぜひみなさんに考えていただきたい、と課題を投げかけられました。

 講演会のあと懇親会が行われ、ここでも参加者と活発な質疑応答が成されました。

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