イベント開催報告

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イベント開催報告

水墨画・木工体験

 画聖雪舟は山口に長年滞在し、日本独自の水墨画を編み出しました。いうなれば山口の町は日本独自の水墨画の発祥地です。そのことを広く顕彰しようと、8月10日、山口ふるさと伝承総合センターで、和風スタンド(行燈)をつくる体験教室が行われました。

 これは、山口市の特産品「徳地和紙」に水墨画を描き、和風スタンド(行燈)をつくるもので、水墨画の講師は水墨画研究家・画家の濱中応彦さんです。今年4月に、菜香亭市民ギャラリー「〜水墨の郷やまぐちから全国に発信〜第2回水墨画グループ展」を開催された方で、すでにご存じの方は多いと思います。

 参加者は午前・午後各20名ずつで行われました。まず、濱中先生の水墨画を手本に瑠璃光寺五重塔を描いていきます。

 下敷に練習したあと、本番の徳地和紙に。大胆に描く方もあれば、細心に欄干を描く方もあり、同じ絵を手本としながらもそれぞれに個性あふれる作品が出来上がっていきました。

 絵を描いた後は、木枠の製作です。指導は小郡在住の原田忠征さん。エコの木製おもちゃなどの製作をされている方です。今回のため、特製組み立てキットをご準備いただいたそうです。

 簡単なようにみえてじつは木枠の組み立てはむずかしく、参加者の方は大変だったようです。

 完成した和風スタンドです。水墨画がご家庭のインテリアとして身近なものになる良い機会だったのではないでしょうか。

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