イベント開催報告

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イベント開催報告

ぼくとわたしのヒーローヒロイン
マスクパレード&コンテスト

 

 9月12日(土)、山口市中心商店街において市民参加によるイベント、「ぼくとわたしのヒーロー・ヒロインマスクパレード&コンテスト」が開催されました。このコンテストは、8月8日と11日の2日間にわたり山口県立美術館において開催された「ぼくとわたしのヒーローヒロインマスクづくり」ワークショップに続くイベントとして企画されたもので、ワークショップに参加した約40名の中から希望者を募り、23作品がエントリーされました。

 会場となった米屋町商店街みずほ銀行前では、買い物客の方々も足をとめてご覧なられていました。

 この長い長い赤いカーペットの上を歩いて、ステージまで行くわけです。

 緊張している様子ながらも、みな堂々と歩かれて自作の面を披露されていました。参加した子どもたちの気分はパリコレファッションショーではなかったでしょうか。

  このイベントでワークショップの講師とコンテストの審査をされた毛利臣男氏(アーティスト)は、これまでに第21回国民文化祭やまぐち2006において開催されたファッションフェスティバルの芸術監督や、山口市で開催される世界最大のデニムのコンテスト「ジャパン・ファッションデザインコンテスト」の審査委員長を務めるなど、山口市と深い関わりを持っておられます。今回のマスクを使う創作活動(マスクづくり)や表現活動(マスクコンテスト)は、毛利氏創作の仮面舞踏劇「モーリ・マスクダンス」からヒントをいただいたもので、いわば、アーティストの持つ感性や創造性を市民の文化・芸術活動に活用したイベントと言えます。

  主催の山口県立大学山口文化創造研究会は、市民の創造的な力を文化や芸術を通して涵養し、その創造性を日常生活や経済活動・産業活動などに取り入れることで、停滞する都市の再生や地域の活性化をはかる”創造都市論”を山口市において実践する取り組みを行っています。会では、これまでに、市民の創造性を引き出し、まちの活性化につながる山口市の資源として「大内文化」や「デニム&ファッション」に着目し、これらをテーマにした事業やイベントを実施されてきましたが、この度は、山口市に縁のあるアーティストそのものを山口市を特徴づける個性的な資源として、その力を活用したイベントとなりました。今後も、さまざまな視点から山口市の個性的な資源を掘り起こし、市民の文化芸術活動や、まちづくりに積極的に活かしていく取り組みを進めていかれる予定です。

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