イベント開催報告

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イベント開催報告

大内文化の遺産講演会

 

 9月26日、山口市菜香亭で、『菜香亭歴史学習会「大内文化の遺産」講演会〜山口開府650年記念』の「第4回 大内氏の仏像〜大内氏の韓流ブーム」が開催され、講師の山口県立美術館岩井共二さんにより、大内氏が栄えていたときの朝鮮王朝の仏教の盛衰についてや、県内に残る高麗仏についてなど講演されました。

 この「大内文化の遺産」講演会は、6月から毎月行われたもので、今回が最終回でした。これは、山口開府650年記念として、山口市菜香亭指定管理者NPO法人歴史の町山口を甦らせる会が制作したDVD「大内文化の遺産」を視聴したあと、そのDVD作成の監修にあたった方々を講師として招いて、大内氏の時代についてもっと深く知ろうというもので、毎回40名前後の参加者がありました。
また、毎回、山口市菜香亭の福田礼輔館長による講演も行われました。

 6月27日に行われたのは、山口市の市史編さん室長の古賀信幸さんの講演「大内氏歴代当主の歩み〜大内のお殿様はこんなにも個性的だった!」です。陸奥大内氏や加賀大内氏など各地に居た大内氏の傍流と名乗る一族についても紹介されました。

 7月4日には、山口県立大学准教授伊藤幸司さんにより、講演会「大内文化ネットワーク〜大内氏はこんなにもグローバルだった!」が催され、大内氏は禅僧のネットワークをも取り込んで活動領域を拡げていたということを話されました。

 8月1日は、龍福寺本堂設計監理事務所所長高橋好夫さんの講演会「大内氏の寺社建築〜500年前の建物の、ひ・み・つ」が行われました。古熊神社の本殿は極彩色の跡が一部残っている、瑠璃光寺五重塔の中央にある心柱は1本でなく3本繋げられていることなど話されました。

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