HOME >> イベント開催報告
おいでませ山口 きもの絵巻
11月の13日と14日、山口市菜香亭において、山口開府650年記念イベントとして、アートふる山口実行委員会による「おいでませ山口 きもの絵巻」が開催されました。
これは公家の方々が着ていた十二単(ひとえ)の着付けをお見せするもので、室町時代からつづく大内文化の雅を再認識するものです。
入場料600円のところ、連日大勢の人が来場されました。
十二単を脱ぐときはさらっと一気に脱げるそうで、脱いだ後の服の様子から「ぬけがら」という言葉が生まれたそうです。
このほかにもいろいろと初めて知るようなことが多い着物の世界でした。
| HOME | ↑ このページのトップに戻る |