イベント開催報告

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イベント開催報告

料亭菜香亭の明治の洋食再現ディナー

 

 2月25日夜、山口市菜香亭で、明治の洋食を再現した食事会、第9回美味しんぼの会「料亭菜香亭の明治の洋食再現ディナー」が開催されました。主催は山口市菜香亭指定管理者NPO法人歴史の町山口を甦らせる会。会費は6千円で、当日は満席の64名の方が会食されました。

 始めに福田館長の挨拶がありました。本日の料理は、料亭菜香亭の襖の下貼りにあった明治20年代の洋食メニューの発見を契機に、料亭菜香亭で出していた洋食を、当時のレシピで再現したことなどが説明されました。

 調理は市内のレストラン「ラ・フランチェスカ」が担当されました。
 料亭菜香亭にはレシピが残されていませんでしたので、料亭3代目主人斉藤泰一が学んだ上野精養軒の主人によって明治三十五年に刊行された料理本「西洋料理 厨の友」などを基にされたということでした。
 当日は同レストランの総料理長藤原稔氏が料理の説明や、上野精養軒について、当時の味を再現する苦心などについて語られました。  

 明治の濃厚な味を堪能された参加者は、滅多にない機会ということで、たいへん喜ばれていました。

 

 

 当日のメニューを以下に紹介します。
まずは、ウエルカムドリンクとして出された、アップルウォーター(林檎水)

 フーガデン(ミルクソース) マセドアンサラダ添え

 七種類の野菜スープ

 海老フライ(柚子添え)と鱈ボール(タルタルソース)

 雉のグリル まわし芋

 ストロベリークリーム(苺のムース)と、アップルジェリー(林檎のゼリー)

 幕末パンと珈琲がこれらについて、一人前です。
 明治時代前半のセレブの方々が食されたメニュー。いかがです?食べてみたくはなりませんか。

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