イベント開催報告

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イベント開催報告

大内氏ゆかりの祭り・芸能 上映・講演会

 

 3月21日午後2時から山口市菜香亭を会場として、NPO法人歴史の町山口を甦らせる会によって、財団法人山口県文化振興財団平成22年度郷土文化活動支援事業「大内氏ゆかりの祭り・芸能 上映・講演会」が開催されました。
 県内に伝わる大内氏ゆかりの祭り・芸能の映像記録DVDを上映するとともに、そこで取り上げた「長穂念仏踊」など山口県に多くみられる、腰に輪飾りをつけて踊る風流系の民俗芸能「腰輪踊」がどのように伝承されているかについての講演が行われました。

 大内氏の滅亡後現在に至るまで、大内氏が残した遺産が県内各地に伝えられ、地域の財産として大切に継承されています。神仏への祈願や娯楽として、地域に根ざしてきた伝統行事・民俗芸能なども、大内氏ゆかりのものが各地に伝えられており、山口県の歴史における「大内氏」の影響の深さが窺われます。
 これらのことについて、まず同法人の福田礼輔理事長がお話しされました。

 ついで、今年度制作されたDVDを視聴。27名の参加者が熱心に見られてました。

 そして、土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム学芸係長の吉留徹さんが講師として、講演「山口県に伝わる『腰輪踊』の現在」がありました。
 腰輪踊りについて、地域によっては鶏の衣装が派手になったりという個別の特徴があり、しかしどこも後継者不足という悩みを抱えている。住んでいながら知らない祭りが多く、研究者でも知らない祭りがある可能性があるので教えて欲しいと話されました。

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