イベント開催報告

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イベント開催報告

版画で見る明治維新(後編)

 

 6月2日(木)から7月3日(日)まで、山口県立山口博物館で、開館99周年テーマ展「版画で見る明治維新」後編 が開催されました。
 前編が幕末まで。今回は明治時代を対象とし、日露戦争までの版画が展示されていました。明治の版画は、文明開化をよく伝えています。こういうのを見て、時代の最先端を知っていったのでしょう。

 

 これは下関の商店が発行した版画です。いまでも通用するセンスです。

 これは蒸気機関車の模型です。いわれが分からないものですが、輸入されたのは幕末か、遣欧使節のときかとおもわれます。

今回も、歴史常設コーナーだけでなく、3階も利用しての大展覧会です。
 船木で作られていた櫛や、それが披露された国内産業博覧会の版画がここでは展示されていました。

 

 3階奥のコーナーでは、時代を彩る大事件の版画が展示されていました。西南戦争から日露戦争まで。

 版画で事件を伝えるというスタイルは日露戦争を最後に消えました。理由は、「朝鮮平壌落城シ我兵大勝利(明治27年)」の図の左下を見ていただくとわかります。帽子をかぶっている人は「新聞記者」と紹介されています。そうです、新聞にとってかわられたのです。

 

 

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