イベント開催報告

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イベント開催報告

つながる大殿七夕ちょうちんの灯 「おおどの」の町づくり

 

 歴史遺産が多く残る大殿地区では、2年前より大内七夕ちょうちん祭りのときに独自の企画「つながる大殿七夕ちょうちんの灯『おおどの』の町づくり」を開催しています。
 企画の一つは大殿地域にちょうちんを飾ること。
 今年もあちこちの道筋に「軒先ちょうちん」「大殿七夕ちょうちん」「ミニ七夕ちょうちん」が飾られました。

 さらに、香山公園の瑠璃光寺五重塔から八坂神社まで、「ちょうちん行列」が行われます。
 そもそも山口七夕ちょうちんまつりは、室町時代に大内盛見が山口の町を開いた父・弘世公の墓前で笹竹の提灯を祀ったことが始まりと言われています。
 瑠璃光寺五重塔は盛見が建立したもので、八坂神社は弘世が勧請したもので、ちょうちん行列は2人のゆかりの歴史遺産を結ぶものです。

 午後6時30分より開会行事が始まり、瑠璃光寺住職による祈りの儀式が行われ、今年は東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするために一般の焼香もありました。
午後7時からは、灯の儀式としてまず、和歌朗詠、舞、筝曲演奏が行われました。

 

 

 儀式の間に、主催のおおどのコミュニティ協議会「つながる大殿七夕ちょうちんの灯実行委員会」の方々が、ちょうちんの準備をされていました。

 会場には大勢の見学者と行列参加者がいました。
 行列の参加者は総計380人。うち、こどもたちが150人でした。

 灯の儀式では、八坂神社宮司により、招神の儀が行われました。

 そのあと、火起しの儀式として、火打ち石で火がともされました。

 今年は、山口国体がありますので、大殿地区からの灯火として分灯されました。

 八坂神社へむかうちょうちん行列とは別に、国体の灯が新亀山公園ふれあい広場へ向かいました。

 ちょうちん行列は、香山公園を出発し、木町橋まで下り、そこから一の坂川沿いに歩いて、春日橋より石原小路を経て、八坂神社へ到達するコースをすすみました。
 たくさんのちょうちんが行列して移動するさまは幻想的でした。

  

 

 山口七夕ちょうちん祭りの新亀山公園ふれあい広場のステージで、午後8時から国体集火式典が行われました。
 まず大殿地区からの灯として、運んできたちょうちんから火がトーチに移されました。
 市内全地区からの火がこれで揃ったことになり、このあと集火の儀式が行われ、山口市の炬火が完成しました。その火は市代表の走者に渡されました。

 

 

 会場には、第2回やまぐち新進アーティスト大賞およびやまぐちACS大賞受賞者の渡辺陽子さんが製作した炬火の台に、各地区の火がともされていました。

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