イベント開催報告

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イベント開催報告

洞春寺ギャラリートーク

 

 山口市歴史民俗資料館には学芸員が二人配置されています。今年の学芸員は立石智章さんと廣田野乃子さんのお二人です。現在同館では特別展「洞春寺―毛利元就の菩提寺に伝わる文化財」が開催されていますが、それに併せて学芸員によるギャラリートークが9日と30日に開催されました。

 9日は立石さんが「洞春公元就と毛利家」というテーマで話されました。参加者は40名近くありました。
 洞春寺は、毛利元就の菩提寺として安芸吉田(現在の広島県安芸高田市)に創建され、現在の山口市水の上町に移されるまで、何度か場所を変えています。その複雑な変遷について展示されている資料を示しながら説明されました。

 ちなみに10月6日から10日まで開催された洞春寺観音堂の特別公開は5日間で1300人の来場者があったそうです。
 11月は9日から13日まで特別公開されます。観音堂に安置されている本尊は秘仏としてこれまで未公開だったそうで、大変貴重な機会です。

 10月30日は、廣田さんによるギャラリートーク「洞春寺の文化財と禅宗」が行われました。生憎の悪天候で参加者は10名でしたが、みなさん熱心に聞き入ってらっしゃいました。今回は文化財的な観点からの説明でした。

 なお、11月1日から6日までは、文化財保護強調週間により、どなたも無料で見学できます。特別展「洞春寺(とうしゅんじ)−毛利元就の菩提寺に伝わる文化財−」が11月13日までですので、ぜひこの機会にご覧ください。

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