イベント開催報告

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イベント開催報告

常設展「維新再発見」

 

 山口市歴史民俗資料館では、常設展示コーナーがリニューアルされ、現在は「維新再発見―伝えられた長州志士―」が、2月末までの予定で、開催されています。

 開国、七卿落、禁門の変、四境戦争、不平士族の反乱のコーナーに分けられ、それぞれに本や掛け軸など関係資料が展示されています。

 なかには、幕府側の隠密が戒厳令下におかれた山口盆地に忍び込んで密かに記した地図とおぼしきものが展示されています。よくみると盆地の出口には何層もの天守閣を有する城が築かれているように描かれています。そういう事実はありませんので、ずいぶん誇張して描いたものだということがわかります。

 また、小展示コーナーでは、「義気霜雪を凌ぐ 長野村を救った少年―清介、角左衛門、没後三百年祭」が、12月のみ開催されました。300年前の江戸時代、現在の山口市大内長野の少年2人が、農民の苦境を直訴して、村は助かったけれども直訴の罪で処罰されてしまった出来事を回顧した展示です。

 展示品は後世になって描かれた「二義少年就義図巻」と、大内長野神社にある野村素介筆「二義少年碑」の原文(写真パネル)です。

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