イベント開催報告

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イベント開催報告

めでたいめでたい新春収蔵品展

 

 1月4日から22日まで、山口市小郡文化資料館において、同館の美術や民具の収蔵品から新春らしい「めでたい」吉祥文様や縁起物約65点を集めた、「めでたいめでたい新春収蔵品展」が開催されました。

 

 今回特に紹介したいのが、遠藤柳斉の作品です。
 柳斉(りゅうさい)は、天保2年(1831)現在の宇部市船木に生れ、絵を地元の市川玄白、大野霞州に学んだあと、各国を旅しながら腕を磨きました。明治初年頃、小郡新町に寺小屋を開き、明治43年に没っした後には、門人によって海善寺境内に頌徳碑が建立されました。
 いまでいうならば塾の先生であり、イラストレーターであり、画家であり、小郡の文化人です。

 

 そんな柳斉の絵は、立派なものもあり、洒脱なものもあり、いまこういう方がいたら地元のためのイラストの仕事に大活躍だろうなという気がしました。100年前の小郡のイラストレーター、いつか見る機会がありましたらぜひどうぞ。

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