イベント開催報告

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イベント開催報告

県立博物館リニューアル

 

 博物館は人類の叡智を紹介する場所です。天文・地学・植物・動物・考古・歴史・理工の各分野で人類が明らかにしたことをこれまで県民に紹介してきた山口県立山口博物館が、開館100周年を期に、3月27日リニューアルオープンしました。今回、展示室の展示がかなり変わりました。
 画像は入り口すぐの2階理工展示室です。ロボットがリニューアルしました。

 こちらは2階地学展示室。ティラノサウルスが常設されました。すごい迫力です。

 2階動植物展示室はジオラマで動植物が紹介されるようになりました。ここだけ別世界です。

 2階天文展示室も惑星の運行模型が変わりました。

 隣の学習室も本等が増え、より充実しているようにおもいました。

 3階理工展示室の体験型展示も新しいのが増えました。

 2階歴史展示室は現在、「山口博物館100年の歩み」が開催されています。
 明治41(1908)年3月 、山口県教育会が皇太子(後の大正天皇)行啓記念事業として防長教育博物館の設立を決議し、それをうけて明治45(1912)年4月 、山口町大殿小学校の旧校舎敷地建物を借用防長教育博物館が開館しました。それから100年。

 現在の地に移転したのは大正6年9月、現在の建物は昭和42(1967)年10月開館。建物だけでも45周年という歴史物です。

 昭和54(1979)年10月 山口県立美術館が開館したので美術工芸部門が廃止され、現在の天文・地学・植物・動物・考古・歴史・理工の7部門体制となりました。こういう総合的な博物館は、逆に現在貴重におもいます。

 そういう県立博物館の100年の歩みが一目でわかる今回の展示。過去の開催展のポスターや、昔は常設されていた展示品等、博物館という存在が地元に果たしてきた役割がわかります。

 こちらは毛利家から寄贈された品の一つ。博物館開設に当たって多くの方々の尽力があったことがわかります。

 この掛け軸は乃木将軍が、山口県立教育博物館初代館長作間久吉に贈ったもので、乃木将軍が自決した日に届いたそうです。歴史を感じます。

 こちらは大正時代の教育玩具。時代は変われども、人の知りたい学びたいという気持ちは変わらないことがわかります。

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