イベント開催報告

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イベント開催報告

ひきだし展


 山口市芸術家育成支援事業・第4回やまぐち新進アーティスト大賞/第4回やまぐちACS賞(The Artist of Citizens Selection)の受賞作品展が、12月6日〜11日、山口井筒屋美術ギャラリーで開催されました。


 ひきだし展と題されたこの展覧会、美術家とガラス彫刻職人の二人展という、珍しい組み合わせとなりました。
 期間中は2千人以上の来場者がありました。


 こちらは第4回やまぐち新進アーティスト大賞の保手濱拓さんの審査対象作品です。

 会場にはドローイングと版画が何点も展示され、とぶように売れていました。人気と評価のほどがわかります。近年は地元での展示は珍しく、この機会に足を運ばれたファンの方が多かったようです。


 保手濱さん曰く、題材は身の回りからとっているそうです。秋穂二島在住なので、近くの海辺で拾った貝の模様や、この画像は小さな草の根っこでしょうか。


 こちらもシロツメグサのような雑草でしょう。


 オブジェも作られています。


 また本の表紙や挿絵もされています。コップにも絵を描いてます。カレンダーも作られています。その展示もされていました。


 こちらは第4回やまぐちACS賞のサンドブラスト職人(ガラス彫刻)小山祐和さんの審査対象作品です。小郡に「サンドブラスト工房 るり・あーと」というお店をかまえられています。


 これはガラス箸置きです。ガラスとガラスの接合面がぴったり合っているのに驚嘆します。


 グラススタンド「春」という作品です。ガラス板がいくとも重なっています。


 斜めから見ると、ガラス板の模様が見えて来て、表情を変えていきます。


 ペーパーウエイト「桜」という作品です。表面の模様がサンドアートの特徴を良く表しています。


 他にも様々な作品が展示販売されていました。ここに展示されている作品を生み出すには、多くの余計な部分を切り落とされています。製作したガラス細工のもっともいい部分だけをつなぎあわせて作られた作品の数々です。

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