イベント開催報告

HOME >> イベント開催報告

イベント開催報告

(2014・3・23/更新4・2)


 湯田温泉の松田屋ホテルは江戸時代から続く旅館です。
 3月23日と30日の正午から午後2時までの2時間、ここの庭園が開放されました。


 これは山口お宝展の一環として行われたもので、多くの来場者がありました。
 出入口は県道204号線に面した門です。ここから入れると言うのも大変珍しい事です。


 入るとすぐに山頭火に扮したガイドが。湯田温泉に足しげく通った山頭火。句碑が2つ、湯田温泉にはあります。


 


 


 


 


 


 


 とても素晴らしい庭で、普段は宿泊客でなければ見れない風景に、来場者は大喜びされていました。

 こちらの松の木は樹齢150年。これこそ七卿落のリーダー三条実美が、1864年正月に朝倉八幡宮にお参りした際、根引きした小松が大きくなったものです。記録にも、三条実美が湯田を去る時に松田屋の亭主に渡して、庭園に植えたというのが出て来ます。この松の木の成長がそのまま幕末との時間の距離です。


 また、3月1・29日・30日、4月5・6日、旧山口藩庁門が開門されています。開門されるというのは大変珍しいとのことです。

 この門は、1864年(元治元年)竣工した政事堂の門として建造されました。1871年(明治4)までは山口藩庁門として使用され、それ以後も山口県庁門として引き続き使用されました。大正初年新しく県庁舎が竣工し、正門も東寄りに築造されましたが、この門はそのまま西口の役割を果たしながら使用され、現在もなお使われています。

  一間一戸脇門付薬医門で、切妻造り、本瓦葺。桁行10.28m、梁間2.86m、棟高6.84m。本柱、控柱とも面取角柱、板扉で両内開き、材は欅と松で木割は太く豪快で、いかにも城門らしい風格を見せています。
参照「山口県の文化財」

HOME | ↑ このページのトップに戻る |