イベント開催報告

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イベント開催報告

祇園祭御神幸・鷺の舞・舞妓道中

(2014・7・20/更新8・1)
 


 7月20日、今年も山口祇園祭御神幸が開催されました。室町時代の1459年より続く祭事といわれ、今年が555年目です。


 午後6時、八坂神社での例祭(御神幸祭本殿祭・浦安の舞奉納)から始まります。


 浦安の舞を奉納する子どもたちは毎年替わります。人生で一回切りの出番です。


 浦安の舞は1940年から全国の神社に取り入れられた舞です。


 


 


 午後6時半、前日に神様を遷した神輿の前で、御神輿発輿祭があり、そのあとで鷺の舞が奉納されました。


 この鷺の舞は、始まった年は不明ですが、室町時代から続いているもので、全国の鷺の舞の中でもっとも古くから続いているものです。


 祇園祭御神幸でのみ舞われるもので、八坂神社境内のほかにも町中各所で舞われます。


 


 


 まだ明るい午後7時前。神社の前には約400名の裸坊が集結していました。みな三基の神輿を担ぐ方たちです。


 


 山口市長等の挨拶がありました。


 そのあとで、みなで掛け声、威勢を挙げました。


 今年は、地元出身の京都の舞妓「彰子」さんが招待されていました。


 人力車にのって、行列の先頭を行きました。


 八坂神社から山口ふるさと伝承総合センターの間での今年の祭りの様子は、動画でこちらからご覧いただけます。
 →「山口祇園祭 日本文化に触れるブラジル研修生」


 真車山(しんぐるやま)がつづいて出ます。囃子の笛と太鼓がのっています。
 この真車山は戦後に作られたものですが、車輪が松の木で出来ています。松の幹を輪切りにしたもので、いまではもう手に入らないといわれています。


 つづいて菊水鉾です。こちらには囃子の鉦が乗っています。
 菊水鉾をひくのは地元の小学生たちです。


 昔の商家の前。江戸時代もこんな感じだったのかと云う雰囲気を感じました。


 


 


 


 行列は商店街を通りぬけ、駅前通りの八坂神社お旅所に着きます。こちらは、山口祇園祭の期間中、神輿に乗った神様が鎮座される場所です。


 その御旅所で、舞妓の彰子さんが舞を披露されました。


 


 


 


 


 さて、最後に登場するのは、八坂神社の神様をのせた三基の神輿です。大殿・白石・宮野各地区の町内有志のほか、市内事業所、団体等の人たちで担がれます。


 神輿は要所々々で、「まわせ」の合図でぐるぐるまわされ、胴上げされます。
 最近はアーケード商店街と駅前通りが交わる交差点で、三基の神輿が集合し、一斉にまわす場面があり、勇壮な情景を演出されています。


 


 


 

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