イベント開催報告

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イベント開催報告

維新寺子屋『講談の夕べ』

(2014・9・25/更新10・1)
 

 9月25日夜、明治維新150年記念事業実行委員会により、山口市菜香亭で、維新寺子屋『講談の夕べ』が開催され、70名以上の方が来場されました。
 ちょうど150年前の9月25日夜、袖解橋付近で井上馨が襲われ、重傷を負いました。その出来事を顕彰する企画です。
 解説は郷土史家の松前了嗣さん。


 講談されたのは、上方講談師の旭堂南左衛門(きょくどう なんざえもん)さんです。朗々とした声で満場を魅了されました。


 演目は2つ。まず、「侍の洋行〜若き日の伊藤博文と井上馨」と題して、馨の英国留学までの出来事を。次いで、「袖解橋の御難〜井上馨〜」を演じられました。こちらは井上馨の生前に作られたもので、井上自らが監修にあたったものです。


 江戸時代、庶民は太平記読みと呼ばれる講釈師の話を通して歴史を知りました。明治になって講談師と呼ばれるようになり、全盛期を迎えました。日本史上の出来事は昔の人の方がくわしく知っていた所以です。


 また、講談の合間には、実行御委員会による寸劇も演じられ、場を盛り上げていました。

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