イベント開催報告

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イベント開催報告

市歴史民俗資料館再開館

(2015・7・2/更新8・1)
 


 7月1日、山口市歴史民俗資料館が再開館しました。今回、学校見学でよく利用されている農機具展示室がリニューアルしました。

 歴民コレクションコーナーが、農機具展示室前に移動しています。
 歴民コレクションコーナーは、当館の館長をはじめ学芸員の方々が、毎月交替で所蔵品から1点選んで展示されるものです。テーマのある企画展では零れ落ちるようなものが展示されます。


 今月は「紋合わせ」の版木です。紋合わせとは、江戸時代から昭和20年前後まで全国で行われていた遊戯です。紋を一つ選んで、くじで引いた紋が同じだったら景品が当たるというものです。


 さて、こちらがリニューアルした農機具展示室です。反時計回りに見ていくと、稲作の手順通りに展示されています。

 6つのコーナーに分かれています。
 始めは土を耕す「田おこし」の道具が展示されている「おこす」コーナーです。


 ついで「うえる」コーナー。代掻きや田植え枠などの道具が展示されています。


 こちらは「まもる」コーナー。除草用の珍しい道具などが展示されています。


 そして稲を刈り取る「かりとう」道具コーナー。田舟などが展示されています。


 「ととのえる」コーナーには脱穀や選別する道具が展示されています。

 最後の「そなえる」コーナーには、冬閑期に行う藁仕事・・・むしろを作ったり、縄を作ったりする道具が展示されています。
 今後はさらに、壁一面に絵で稲作の一年の作業を表現したり、実際に体験する道具を準備したり、とおもいがあるそうです。

 山口市歴史民俗資料館の花壇には、今年から様々な植物が植えられています。こちらは藍染につかう藍です。いつかこれで藍染ができたらと、植えられたそうです。初めてみる方が多いと思います、ぜひこちらも見てください。

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