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イベント開催報告

山口祇園祭行幸祭

(2015・7・20/更新8・1)
 


 7月20日、八坂神社から御旅所まで、神輿が渡御する山口祇園祭行幸祭が今年もつつがなく開催されました。


 お神酒をいただいているのは、午後6時からの御神幸本殿祭に参列される方々です。


 本殿祭の様子はマイクを通して境内に届けられていました。


 本殿祭最後に、地元の小学生4人による浦安の舞が奉納されました。


 この間、神輿が倉庫から出されて、鷺の舞舞台のわきへ据えられ、担ぎ棒が紐でくくられました。


 前夜祭遷霊祭で八坂神社神殿から神輿に遷された御祭神に対して、祝詞があげられました。


 このあと大勢の人が待っていた鷺の舞奉納です。


 山口に伝わる鷺の舞は現在もっとも古くから伝承されているもので、1520年以降に始まったといわれています。


 わずか2分弱の舞ですが、その間、さかんにシャッターが押されていました。


 午後7時、いよいよ神輿の発御です。


 代表者が榊を奉納し、みなで一礼。そのあと、エイエイオーと掛け声がかかりました。


 


 そしていよいよ神輿の出発です。


 はじめに八角神輿の出発です。重量が1トンもある神輿です。


 


 つづいて六角神輿が発御しました。


 最後は四角神輿です。
 全ての神輿が、拝殿前で「まわし」(神輿の回転)と「差し上げ」(神輿を高く上げる)を行いました。


 


 神輿の先導の方々です。


 八坂神社の鳥居をでたところでも「まわせー」という掛け声で「まわし」「差し上げ」が行われました。観客が喜ぶ勇壮な姿です。


 

 竪小路を練り歩きます。ジグザグに歩くのは魂振りを表し、揺さぶることによって御神体の霊威を高揚し、疫病退散、五穀豊穣を祈願する意味があるそうです。


 竪小路から札の辻の四つ辻を曲がって大市に入り、アーケードへ向かいます。


 道端では地元の酒屋がふるまい酒を出していました。


 神輿の前には、お囃子の山車が進んでいます。
 こちらは真車山(しんぐるやま)です。


 そしてこちらは菊水鉾(きくすいほこ)です。子どもたちが引っ張っています。


 山車はアーケードから駅前通りに入り、御旅所へ参詣します。駅通りは出店で大賑わいでした。


 参詣したあとは再び戻って、駅通りとアーケードの交差点へ。


 ここで二台の山車がそろい踏みです。何をするかというと・・・

 餅まきです。祇園祭の鉢巻もまかれています。イベントで餅をまくのは山口県ならではの風習であることはテレビで有名になっており、ここでも大勢の人が集まってきていました。


 山車はこのあと南へ下り、終了です。
 そのあと神輿の再登場です。
 威勢よく駆けてきて・・・


 


 交差点の下で3つの神輿がそろい、同時に「まわし」「差し上げ」を行うという、行幸祭でもっとも勇壮なシーンです。


 


 こちらは御旅所です。いまかいまかと神輿の到着を待ちうけています。


 八角・六角・四角神輿の順で入ってきました。
 予定では9時までにすべて到着するとなっているのですが、神輿の担ぎ手が勢いづくと熱心に練り歩くため、毎年遅れます。今年は9時半にすべて到着しました。


 


 ここで担ぎ棒を外します。


 みなで御旅所の床へのせて安置します。


 ここで鷺の舞の奉納が再び行われます。山口祇園祭で鷺の舞が出るのは行幸祭だけです。


 


 さいごに再び浦安の舞が奉納されました。


 


 浦安の舞まで見学されていたのはわずか5人でした。


 すべての行事が終わるまでに店じまいもされ、静かな夜に戻りました。

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