イベント開催報告

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イベント開催報告

済南デーin菜香亭

(2015・8・6/更新9・1)
 

 山口市・済南市友好都市締結30周年記念「済南デーin菜香亭」が、8月6日午後、山口市菜香亭で開催されました。
 済南(さいなん)市は山東省の省都です。山口県と山東省が友好提携をしたことから同省の省都済南市と県都山口市が友好都市となりました。その30周年の祝賀記念行事です。

 済南市の名人5人が伝統的な芸能や工芸を実演披露してくれました。
 楊琴という楽器を演奏しながら「山東琴書」を歌っているのは、済南市曲芸段第二級俳優の羅暁静さんです。


 言葉は分かりませんが、抑揚や表現で充分楽しめました。


 大広間では、細密工芸の「微雕」の展示および実演がありました。
 虫眼鏡で見なければ読めない細かい字を掘り込んでいく技術です。


 


 こちらは影絵芝居の李娟さん。若いけど中国国家無形文化財継承者です。済南影絵芝居は李家世襲で、李さんは5代目。


 演目は「鶴と亀」「西遊記―白骨精の巻」。こちらも言葉がわかりませんが、動きだけでもおもしろく、筋もわかり、観客も楽しんでいました。


 


 この影絵は、なんと一人で行っているのです。複数の人形の操作にナレーション、とても一人で行っていたとはおもえないものでした。観客による影絵体験もありました。


 


 これは陶芸の「黒陶」というものです。古代からある技術で、細泥で作られています。


 来館者による体験教室もありました。固められた泥をまずは磨いて、そして削っていきます。磨くだけで時間がかかる作業です。


 


 こちらは、しん粉細工。何暁錚さんは中国三大流派の何派の後継者。人形は小麦粉で作られています。


 これも希望者は体験でしたのですが、、意外と難しかったようです。


 

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