イベント開催報告

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イベント開催報告

企画展「かさなる・まちなみ―地図と風景から辿る山口の歴史―」

(2015・10・30/更新11・1)
 


 10月30日から12月25日まで、山口市歴史民俗資料館で、企画展「かさなる・まちなみ―地図と風景から辿る山口の歴史―」が開催されています。

「現在の山口の町の区画は、大内氏時代にほぼ出来上がっていたといわれています。江戸時代に市町、宿場町として展開し、藩庁移転によって政治都市として存在感を高め、近代以降『県都山口』として発展していきました。」

「このような山口の町の役割や機能に合わせて、町の構造も変化していきます。
 本企画展では、そのような町の構造の変化を、写真や風景画などとともに追っていきます。」(企画展案内より)

 会場に入ってすぐ目に入るところに、市内の風景画をたくさん描いた徳見七郎さんの作品がいろいろ飾られています。
 こちらは昭和40年の山口盆地の俯瞰図です。


 こちらは徳見さんの風景画。どの場所を描いたか地図に落とし込んでいます。


 一昔前の惣野旅館。


 これは徳見さんが作成された職業分布図。大正から昭和前期のものとおもわれます。

 明治・大正・昭和初期の地図に、当時の町を写した古写真の展示もあります。旅館、料理屋、荒物屋、写真館、酒屋などなど、163枚の職業別分布図のうち15点が展示されています。。

 こちらは明治三筆の一人・巌谷一六が、明治30年7月に、安倍家に頼まれて書いた、「山口十境詩」屏風の左隻です。
 山口市菜香亭に残されている巌谷一六の書も同年同月で、このとき山口に来たことがわかります。

 こちらは江戸時代から大内時代の山口の町の様子を紹介したコーナーです。
 今回の展示は、山口の町をビジュアルで、かつ地図をふんだんに使用してわかりやすく紹介したものです。大内氏の時代から現代までの町の変遷が一目でわかります。

下記サイトも併せてご覧ください。

山口市歴史民俗資料館ホームページ


山口市歴史民俗資料館フェイスブック

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