イベント開催報告

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イベント開催報告

講演会「山口大神宮の歴史」

(2016・6・25/更新7・1)

 6月25日午後6時、山口市菜香亭で、講演会「山口大神宮の歴史〜大内文化の時代から幕末維新を経て」が開催されました。
 山口市の歴史は、中世に栄えた大内氏の時代の歴史と、明治維新策源地としての幕末維新の歴史が有名ですが、室町時代と江戸時代と時代が離れていますので別個に捉えられていますが、ちゃんとつながりがあるという話です。

  講師は山口大神宮の松田年通権禰宜です。
 山口大神宮は大内義興が1520年に、伊勢神宮より神霊の分霊を勧請した神社で、西のお伊勢様といわれています。創建当初は鴻の峰を背後にして内宮外宮が建っていたそうです。さらに今は白木ですが、昔は朱塗りだったそうで、いまと違います。

 大内氏・毛利氏からの崇敬が篤く、幕末には藩主毛利敬親をはじめ、三条実美ら公卿や、奇兵隊諸隊などが参拝しています。宮司の松田家の家は五十鈴御殿として毛利元徳夫妻の館になり、杉文もここで働いていたことは昨年の大河ドラマで有名になりました。

 また、参道の右側には現在高嶺稲荷神社がたっていますが、そこのわきの杉の木が建っている場所がわずかに土が盛っており、そこが八坂神社(祇園社)があった場所とのことです。
 500年の歴史が息づく場所です。歴史を学んでいくともっと深くかんじるところがあるとおもいます。

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