イベント開催報告

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イベント開催報告

山口祇園祭御神幸

(2016・7・20/更新8・1)


 7月20日、今年も山口祇園祭が開催されました。
 八坂神社と中国山地との間にある裏鳥居は神様の通り道です。午後6時すぎ、その向こうにすでに人だかりができています。


 神社の拝殿では、浦安の舞が奉納されています。


 そのあいだ、見物客は外で鷺舞の神事奉納の時間を待っています。
 今年は外国の方の見物客もおられ、こういう記念撮影も。


 猿田彦の神の面です。神輿に乗った神様に順路を示す役割があり、怖い顔をしているのは道中の不心得者を威嚇するためです。
 外国の方は怖いと思われたでしょうか。


 こちらはお神酒。神輿を担ぐ人のためのものです。


 こちらはさらしなどに押すハンコ。最近は押す人が減ったように思います。


 境内では山車の人たちが待機中。


 そのころ人だかりが出来た場所が。


 鷺舞奉納です。今年は地元民放2社が取材に来ていました。

 

 


 神輿の人が三々五々と神社に集まるのと入れ違いに、御神幸の行列に人達がスタンバイに向かいます。


 御神幸は山車が一番最初です。
 真車山(しんぐるやま)が先に出ます。上には篠笛など祇園囃子の人達が乗り込んでいます。

 


 そのあとに菊水鋒(きくすいほこ)の山車です。引っ張るのは地元の子どもたちです。

 


 そのあとに行列です。太鼓、枝除けの望、猿田彦、巫女、のぼり旗、唐櫃、提灯、蓋、巫女、鷺舞とつづきます。

 


 7時、いよいよ神輿の出発です。威勢よく駆けてくるのは六角神輿を担ぐ大殿地区の方々です。


 八坂神社の大鳥居の前で、神輿をぐるぐると回し、胴上げの様に持ち上げます。
 六角神輿は800キログラムあります。

 


 つづいて四角神輿を担ぐ白石地区の方々です。700キログラムと神輿の中では一番軽いので威勢よく空に舞い上がります。

 

 


 最後に八角神輿です。いちばん重たく、950キログラム。約1トンです。持ち上げるのにも一苦労している様子が解ります。

 


 そのあと竪小路を通ってアーケード商店街へ向かいます。


 すると「すぐに山口ふるさと伝承総合センター前を通ります。ここでは同施設の方が冷たいお茶を無料でふるまっており、神輿の方も熱中症にならないようぐびぐびと飲まれます。
 右下画像は同館長がお茶を渡しているところ。

 


 そして神輿はお礼として伝承センター前で神輿をまわします。 


  通り沿いでは地元の人が縁台をだして行列を待っています。夏の風物詩です。


  竪小路を下って札の辻で曲がり、大市商店街に入ると、毎年地元の酒屋が神輿を担ぐ人や山車を引っ張る人に酒などをふるまっています。


  山車を引っ張る人は酒を飲むと飲酒運転になるので(山車は車輪がついていて軽車両扱いになるため)、こちらの水をふるまわれています。


  神輿の人は酒を飲んでもだいじょうぶ。元気回復のために呑んでいます。


  そしてお礼として酒屋の前で景気よく神輿をまわし、差し上げてます。


  アーケード商店街ではあちこちに夜店が出て昔ながらの輪投げなどの遊びが行われていました。
 祭り見物客で今年も賑わっていました。
 そのなかを威勢よく神輿が通って行きました。


  


 山車は先に御旅所に参って戻ります。
 駅通りとアーケード商店街の交差点で、餅と鉢巻を撒きます。

 


 そしてしばらく休憩。
 この間に、後発の神輿がアーケード商店街を下っていきます。


 全ての神輿が通り過ぎた後を山車が下っていきます。
 すれ違っているのは鷺の舞の行列です。安部橋の方で舞を披露したあと、御旅所へ最後の披露のために向かいます。


  どうもんパークのところにもビンゴとか様々な夜店が出ていました。


  こちらは最後の休憩をとっている神輿の方々。場所は萩山口信用金庫本店駐車場です。
 ここで時間調整して、午後9時までに御旅所へ向かいます。

 


 その間、山車は西門前商店街まで行き、ここで終了。祇園囃子の人は降りて歩いて着替え場所に戻ります。引っ張っていた子供たちは記念撮影。良い思い出になったこととおもいます。


  


 このあと山車は倉庫へ移動して、これで本当に終了です。


  


 そのころ神輿は御旅所へ。最後の力を振り絞って向かわれます。まわしの勢いについていけなくなっておもわず倒れる人も。


  


 それぞれの神輿を御旅所の舞台へ。


 神輿の担ぎ手にはカップ酒などが渡されていました。


 そして鷺の舞奉納。今年は時間通りにすすんだため、御旅所での見学者も多かったです。


  

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