イベント開催報告

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イベント開催報告

企画展「鮎川義介〜日本産業の近代化に尽力した山口ゆかりの偉人」

(2016・2・13/更新3・1)


 2月13日から4月2日まで、山口市菜香亭で、企画展「鮎川義介〜日本産業の近代化に尽力した山口ゆかりの偉人」が開催されています。


 今年2017年2月13日は鮎川義介の50年目の命日に当たります。それを記念した企画展です。


 鮎川義介は山口市大内氷上に生まれ、高校卒業まで山口で暮らしました。その後、日産自動車をはじめとする日産コンツェルンを一代でつくりあげた大実業家です。


 会場には、鮎川の母校となる山口大学で作成された年表や生涯をパネルで紹介されています。


 こちらは鮎川が山口大学の前身のひとつ山口高校を明治32年に卒業した時の写真。在学証明書も展示されています。


 鮎川は料亭菜香亭にも関わりが深く、掛軸3本が展示されています。この書は、青々とした香りと共に菜香亭が賑わっていると書かれています。


 今回、その習作が初公開。ささっとこういう感じで書くと確かめてから清書したことがわかります。

 また、墨絵も秀でています。筆を持って最初は正三角形と円をフリーハンドで描けるまで練習しています。画像は一周忌のときに配られたものですが、マークのようなものはその正三角形と円です。正三角形の辺の長さはミリ単位まで同じです。


 正三角形と円が描けてから始めた墨絵。車海老が得意だったようで、まるで生きているようです。


 また、山口市のサビエル記念碑は、そのほとんどを鮎川が寄付して建立されており、地元にも貢献していることがわかります。

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