イベント開催報告

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イベント開催報告

梅の塩漬けワークショップ

(2017・6・10,15/更新7・1)
 

 NPO法人大路小路まち・ひとづくりネットワークでは、今年、≪歴食体験講座≫として大内氏館跡池泉庭園の梅でうめぼしワークショップと講演会を行う『お殿さまのうめぼしづくり』を開催されています。

 6月10日はまず、「オリエンテーション・講演会」が開催されました。
 梅干しの監修をされる『割烹なわた』の総料理長 縄田慎一さんが『縄田家に伝わる梅干し』のレシピを紹介。また、地域おこし協力隊の粉川妙さんが江戸時代後期の『梅干漬』のレシピを紹介をされました。

 講演会は『大内氏館跡の発掘と整備』と題して多々良美春さんが講師を務められました。池泉庭園で歩きながら説明をされました。


そして池泉庭園の梅を参加者で採取していきました(ちゃんと許可を得ています)。


 けっこうな量の梅の実が採れました。


 6月15日、大殿地域交流センターで、縄田慎一さんのレクチャーのもと、梅の塩漬けが行われました。

 江戸時代後期の梅干を作る材料は、
梅…1斗(15kg)
赤ジソ…梅の重さの10%程度
塩…三升(4.5kg)。
 梅酢でショウガや花切りした大根を漬けてもいいそうです。

@梅はよく熟したものを一時(正味2時間)水に浸して洗う。
A梅を洗いつつ、ヘタを取り、チッキンペーパーで拭いていく作業を同時に行う。
B梅一斗に塩三升で漬ける。(まずは塩で漬け、梅酢が上がってきたら、梅が常に浸かる状態にしておく。)梅酢が上がるまで重石をしておく。


 この日は他にも「縄田家に伝わる梅干し」なども作られました。
 今後、6月28日に紫蘇入れ。7月29日に土用干し・歴食ミニレクチャー、10月22日に試食会・歴食ミニレクチャーが開催されます。

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