イベント開催報告

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イベント開催報告

明治改元の日150年記念講談会「明君毛利敬親【新作】/長州五傑の『英国密航』」

(2018・9・8/更新10・1)
 

 今年2018年の9月8日は、元号を明治と改元した日からちょうど150年目にあたります。その明治改元の日150年を記念して、山口市菜香亭で、明治改元の日150年記念講談会「明君毛利敬親【新作】/長州五傑の『英国密航』」が開催されました。

 9月8日(土)午後6時半開演。会場には140人の方が来場。
 講談は2席。まず、激動の幕末の長州藩を導いた藩主毛利敬親について、これまで講談話がなかったことから、新作が制作されて講談されました。 

 講談師は田辺一邑(たなべ いちゆう)さん。1997年田辺一鶴(いっかく)に入門、2009年真打昇進のベテランです。
 「明君毛利敬親」は借金漬けの長州藩を立て直した藩主毛利敬親の功績の話です。急遽藩主となり、倹約につとめ、村田清風など登用をし、藩士の模範といえる在り方を示した毛利敬親の明君ぶりが語られました。

 もう一席は長州ファイブの「英国密航」。田辺一鶴が制作したもので、英国へ密航する5人の姿を軽快に話され、会場を楽しませました。
 とくに「道中づけ」といわれる、地名を畳み掛けて話される場面、「英国密航」では横浜を出港してロンドンへ到着するまでの地名を読みこんだ長セリフに、会場は沸きました。

 講談は歴史を伝える娯楽伝統芸です。講談を通して歴史を楽しく知ることが出来、かつ印象に残ります。
 参加された方々は藩主毛利敬親と長州ファイブの英国密航を生涯忘れないと思います。 

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