イベント開催報告

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イベント開催報告

よそおいの明治維新ー学都山口における女子教育と裁縫ー

(2018・11・1/更新12・1)
 


 10月19日から12月16日まで、山口市歴史民俗資料館で、企画展「よそおいの明治維新ー学都山口における女子教育と裁縫ー」が開催されています。

「明治維新を境に世の中は大きく変わりました。それは山口に住む人びとの暮らしも同様でした。衣食住に代表される暮らしの各方面で西洋との出会いを果たし、その影響を受けました。

それは現在の私たちの暮らしにまでつながっています。本企画展ではその変化のなかから、とくによそおいについて取り上げ、明治・大正の山口の女子教育と裁縫を中心とした展示をおこないます。」


 江戸時代の庶民の着物です。


 縞帳(しまちょう)。布の端切れを並べた見本帳。各家庭で織った布を貼り、柄の覚えとして利用。各家庭の縞のデザイン集です。古いのは明治3年。


 型染に使われた型紙「染物用型紙」も展示。見どころのポイントが紹介されています。


 いろんな柄があります。


 型紙の産地・三重県鈴鹿市のものとわかるそうです。型紙にも産地があることが分かります。


 明治や大正時代の町の写真屋、当時流行った美人絵葉書も展示されています。


 


 明治時代の化粧道具などが展示されています。


 和傘と洋傘。


 明治に入ると女子を対象とした学校が開校され、授業に裁縫がありました。山口中央高校の前身の毛利高等女学校などがそれで、そのときの資料です。


 明治36年、大阪で出版された裁縫教科書。


 大正時代の裁縫道具。


 いろんな資料が展示。初めて展示されるものが多くあります。


 弁護士の法服。明治26年制定。奈良時代の官服をもとにデザイン。昭和24年廃止。


 山口高等女学校(現山口中央高校)の裁縫教科書。大正2年のものです。


 裁縫ひな形。市立中村裁縫女学校(現中村女子高)で使っていたものです。実寸の三分の一で制作。。


 そのひな形から、看護服、海水浴着を再現。さらに昼夜が子供の時に来ていたセーラーカラーの服も再現。


 機織りも展示されています。

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