イベント開催報告

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イベント開催報告

企画展「料亭『祇園菜香亭』を彩った陶磁器展」

(2021・2・10/更新3・1)
 


  令和3年2月10日(水)〜令和3年4月26日(月)まで企画展「料亭『祇園菜香亭』を彩った陶磁器展」が山口市菜香亭で開催されています。


  菜香亭の歴史とともに使用されてきた陶磁器を紹介します。


 「山口萩焼」です。「山口萩焼」を作られている大和家と、菜香亭の齊藤家とは創業者の大和作太郎の時から交流があり、今回、花瓶や火鉢も展示しています。


祇園菜香亭では365種類・11,070点の陶磁器がありました。その中でも、昭和10年に多くの磁器が購入された記録が残っています。今回、昭和10年に買われた磁器のコーナーが造られています。


  今回、祇園菜香亭に来亭されたお客様に出されたお膳の再現を、山口市菜香亭では初めて展示しています。こちらは、女優の岡田嘉子さんです。祇園菜香亭に一座で来られました。


こちらは、第56、57代内閣総理大臣岸信介さんが来られた時のお膳です。


毛利元昭「光風」と大皿三枚です。中央のお皿は有田焼、両端のお皿は田耕焼です。田耕焼は北浦焼ともいわれ、明治から大正にかけての短い期間に下関市豊北町田耕地域で作られました。


祇園菜香亭は、山口で初めて西洋料理を提供したところです。ワイングラスや、珈琲茶碗なども展示されています。


平成26年に開催した「菜香亭の洋食器ピリヴィ里帰り展〜3代目齊藤幸兵衛コレクション」の様子をパネルで紹介しています。明治30年に3代目主人幸兵衛がピリヴィ社製の食器を購入しました。菜香亭では当時、世界的最高級の食器も使用していました。

 


菜香亭に残る多くの陶磁器から、菜香亭の歴史を感じてみてください。

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