瑠璃光寺(るりこうじ)

   境内に瑠璃光寺五重塔をもつお寺。他にも大内弘世像やいろいろな文学碑がたっています。
 また瑠璃光寺資料館があります。


 瑠璃光寺

文明3年(1471)陶弘房創建。当時は安養寺といい、仁保にあった。
明応元年(1492)瑠璃光寺と改称。
元禄3年(1690)香積寺跡の現在地に移る。

○香積寺(こうしゃくじ)
 大内義弘(〜1399) 創建。開山は石屏子介(〜1381)。義弘の菩提寺。
 慶長9年(1604)毛利氏が解体して萩に移す。

○石屏子介(しっぺいすかい)
 文保2年(1318)来朝の宋僧。興国3年(1342)頃渡元し、正平11年(1356)帰国。菊池武光、大内弘世・大内義弘などが帰依する。五山きっての詩僧でもあった。
 山口・洞春寺に木造石屏子介禅師坐像【県指定文化財】、萩・龍蔵寺に石屏子介禅師墨蹟【県指定文化財】、雪峯東山空和尚外集(石屏子介手沢本)【国指定文化財】が残されている。
   

参考資料:山口市史通史篇(1955年)山口市
     山口市史(1982年)山口市