露山堂(ろざんどう)

   毛利敬親が幕末に建てた茶室です。
 ここで茶事にことよせて倒幕の密議をこらしたといわれてます。



 幕末毛利敬親が山口に藩庁を建てたとき、一露山の麓に設けた茶室。
 小山の名より露山堂と号す。
 敬親はここで密議をこらした。
 廃藩ののち持ち主が近藤芳樹となり中河原に移されたが、さらに持ち主が改まり、腐朽していたのを品川弥二郎が惜しみ、現在の地に移して修理保存した。
 露山堂の額は三条実愛の揮毫。


参考資料:山口市史(1982年)山口市