山口市歴史民俗資料館(やまぐちしれきしみんぞくしりょうかん)

山口市歴史民俗資料館山口市の資料館。
大内義隆が今八幡宮に寄進した直径85cmの鰐口(重要文化財)など市内の貴重な資料を展示しています。また企画展も行われています。

【概要】 当資料館は、山口市および周辺地域の歴史、民俗、考古などに関する資料の保存と活用をはかるとともに、郷土の歴史と文化に対する市民の知識と理解を深め、市民文化の向上に資することを目的に設置されました。私たちの現在の豊かな生活は、遠い祖先からのたゆみない努力の積み重ねによって築かれたものといえましょう。その祖先の仕事や生活の苦心を知るためには、仕事や生活に直接使われた道具などを見て、その心にふれることが大切です。祖先の労苦を知ることを通して、私たちは、今生活できる有難さがわかり、よりよい社会を築いていくことができます。
当資料館では、皆様にお気軽にご観覧いただき、郷土を知る手がかりとして、ご利用いただくことを願っております。

開館時間:9時~5時(入館は4時半まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌平日振替休館)
観覧料:高校生以上100円、小中学生50円(70歳以上の方は無料・身体障害者手帳をお持ちの方及び介護者は無料・20名以上は、団体割引料金で入館できます。団体入館料については、お尋ねください。)

【常設展示】
○大内氏と大内文化
 大内氏に関わる資料を「大内氏の栄華と足跡」「大内氏の富を築いた貿易」「大内氏と宗教」「大内氏館・池泉庭園」「大内氏に関わる遺跡」の5つのテーマに分けて紹介します。
○幕末・明治維新の長州
 幕末から明治にかけて、長州藩がどのような歴史を歩んできたのかを、人物説明や展示資料を通して紹介しています。
○市内の遺跡と出土遺物
 発掘調査によって出土した遺物など、旧石器時代から平安時代の考古資料を中心に展示しています。
○昔の農具
 近世~現代に、山口市内で稲作に使われていた農具を展示しています。米作りの過程を農具を通してみることができます。

【山口市歴史民俗資料館では、こんなことも行っています♪】
山口市歴史民俗資料館では、山口市の歴史や民俗に関わる資料の収集・保存・展示等が主な役割ですが、その他に年間約1000人の小学生が社会見学に来館しています。その時は、「あかりの移り変わり」・「昔の生活道具」・「昔の農業」・「臼ひき体験」の4つのコーナーを設けて、説明をしています。
・あかりの移り変わりコーナー
 原始時代から昭和初期までの様々なあかりについて紹介しています。
・昔の生活道具コーナー
 明治・大正・昭和初期の教科書や生活道具などを紹介しています。
・昔の農業コーナー
 農具を米の栽培過程と交えながら紹介しています。
・臼ひき体験コーナー
 石臼を回して、煎り大豆をすりつぶし、きな粉を作っています。

【連絡先】  〒753-0073山口県山口市春日町5番1号
 Tel/Fax 083-924-7001

【寄贈のお願い】
山口市歴史民俗資料館では、山口市の歴史をより深く地域の皆様にご紹介するため、山口市にゆかりのある歴史資料(古文書・掛け軸・屏風・書状等)、美術工芸品・古い市内の風景が写っている写真など(明治・大正・昭和)を探しております。山口市ゆかりの資料がございましたら、当館にご連絡いただければ幸せます。

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