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大内氏概略

第8回 古熊神社本殿拝殿

国指定 重要文化財
 古熊神社本殿・拝殿
    大正六年八月一三日本殿 指定
    昭和二四年二月一八日拝殿 指定
   山口市古熊一丁目一〇番三号
本社は今から六二〇余年前(応安六年一三七三)に、大内弘世が京都の北野天神を勧請し、北野小路にまつっていたものを、元和四年(一六一八)に毛利秀就がこの地に遷宮した。祭神は菅原道真で福部童子を配神としている。
本社殿は、室町時代に建立されたものを、ここに移築したものである。本殿内にある宝殿の板に「天文十六年云々」の墨書があるので、本殿の建立もその頃と考えられる。本殿は三間社入母屋造り、拝殿は二重入母屋楼門造りでともに室町時代の様式をよく伝えている建物である。本殿の正面にある三つの蟇股にそれぞれ松竹梅の彫刻が見られるが、これはわが国で建築の装飾に松竹梅の組み合せをとりいれた最も時代の古いものとして有名である。 社宝として、重要文化財「紙本墨画天神図(昭和四八・六・六国指定)」がある。
本社の例祭は、一一月二五日で、二十三日からの神幸式には大拝司、花神子参向の古式神事が執行され、山口天神祭と称されている盛大な祭りである。
    山口県教育委員会
    山口市教育委員会
(説明案内板より)」

 古熊神社は山口盆地を見下ろす山腹にあります。
 もとは街中にあり、現在「北野小路」という道が残っています。
 建物は大内義隆のときの建物ということで、貴重な大内文化遺産です。


参道の階段

拝殿

本殿

本殿の入口脇に座す像

神社からは山口の街がみえます。

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