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山口に華開いた大内文化の遺産
 
    
 

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山口十境(猿林暁月)
この文化財の要素 京都的要素 大陸的要素 独自の要素

山口十境(猿林暁月) 日本を訪れた明使趙秩は、文中元(1372)年冬から翌年10月にかけて山口を訪れ、その景観を十境として漢詩に詠みこみました。現在も当時の景観をしのぶことができる場所が残されています。

「猿林暁月(猿林の暁月)」
曙色初分天雨霜
(曙色、初めて分かなり天の霜をして雨らしむる、と)[しょくしょく、はじめてあきらかなり、てんのしもをしてふらしむる、と ]
凄々残月伴琳琅
(凄々たる残月、琳琅を伴ふ)[せいせいたるざんげつ、りんろうをともなふ]
山人一去無消息
(山人一たび去って、消息無し)[さんじんひとたびさって、しょうそくなし]
驚起哀猿空斷腸
(驚起すれば、哀猿空しく腸を断つ )[きょうきすれば、あいえんむなしくはらわたをたつ]

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