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山口市の史跡

第7回 秋穂正八幡宮

「 国指定重要文化財
正八幡宮本殿・拝殿・楼門及び庁屋三棟
平成元年9月2日指定 山口市秋穂西

本社は、弘仁5年(814)に宇佐から八幡神を二島の古宮の地(現山口市秋穂二島)に勧請、文亀元年(1501)に大内義興が現在地に移築。棟札等によれば、江戸時代の元文5年(1740)藩主毛利宗広が改築したのが現建物である。

本殿は、三間社流造りで、屋根は桧皮葺、周囲を霧除けで覆っている。また、正面の一部に室町期の蟇股が、残っている。拝殿は、桁行三間、梁間三間入母屋造りで、屋根は桧皮葺、三方に廻縁を付し、正面に石段が付く。楼門及び庁屋は、桁行一間、梁間一間入母屋造りで、屋根は檜皮葺である。正面に向拝が付き、左右に翼廊状の庁屋がとりつく構成で、山口県によくみられる特徴ある形式である。

この本殿・拝殿・楼門、庁屋が軒を接する建築様式は、室町時代に山口地方で発生した神社建築様式の独自な景観を示すもので、その規模、彫刻等本殿や楼門などの特徴ある形式は江戸時代を代表する県下第一の神社建築であり、貴重な遺構である。」
(設置看板より)


重要文化財正八幡宮です。

正面のひさしは江戸時代特有の 「てむくり」の屋根です。


楼門を横からみたところです。
拝殿です。

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