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山口市の史跡

第15回 陶:陶陶窯跡

「国指定史跡 陶陶窯跡(すえのすえかまあと)
昭和23年1月14日国指定
山口市大字陶967番地

ここは今から千百年から千二百年前に須恵器を焼いていた窯跡です。 須恵器作りの技術は約千六百年前に朝鮮半島から伝わりました。斜面を掘った穴窯を使って千度以上の高温で焼き、製品は固く青灰色をしています。

この窯跡は今は焼成部の一部と煙道が見えるだけですが、残り具合は良く、大半は埋もれていると考えられ、大変貴重な窯跡です。現在の長さは約二.八メートル、幅は中央で一.八メートル、高さ約一メートルで煙道の直径は〇.八メートルです。

山口市陶から小郡町百谷にかけては良質の粘土が産出され、陶の地名が示すように、かっては一大窯業地として栄えていたと考えられます。
山口県教育委員会
山口市教育委員会」

(案内看板より)


山口市陶の「老人ホーム日吉台」の敷地の奥にあります。 ホーム入口に窯跡への地図看板が立ってあります。
山肌をのぼり竹林をぬけると見えます。 屋根は窯跡を保護するためです。


網に保護されて窯跡があります。
焼成部をのぞきこむ。

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